インタビュー

新しい道へ 出発進行

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新しい道へ 出発進行

このままずっとは嫌だ、と思うのであれば、まずは動いてみることが一番の解決策になると思います。

スタトレ研修生
高橋 優介 さん
Takahashi Yusuke

スタトレは何で知りましたか?

高橋さん

インターネットで【就職】【既卒】と検索したら、スタトレが出てきたので見てみました。他にも就職支援をしている会社を調べて、実際に参加したこともありますが、手法やノウハウではなく、【人として】という部分に注力しているスタトレに興味を持ちました。

なぜ参加しようと思ったのですか?

高橋さん

一番の決め手は手法に走っていないところです。例えば営業職に就くとします。お客様が求めていることは人それぞれ異なるので、僕は型にはめることはできないと思っています。それと同じで、『これを教えます』というのは、伝え方も捉え方も人それぞれ異なります。僕はそれ以前に、人の内面に触れることができる研修だと知り、自分の人間性を高める上でも、スタトレに参加しようと思いました。

研修を受けるにあたって、不安はありましたか?

高橋さん

全くありませんでした。むしろ、講師の岩元さんや丹羽さんをはじめ、ソリューションの社員の方々が働いている様子や、雰囲気に触れることで、社会人のイメージがしやすくなると思っていたので、期待しかなかったです。

実際に研修を受けてみてどうでしたか?

高橋さん

僕が受けた研修は期間が2週間だったのですが、短く感じました。  そもそもフリーターは、自分でシフトが組めてしまうので時間を自由に使うことができます。でも社会人は、決められた時間の中で、何をどれだけやるかの繰り返しです。そういう意味では、フリーターより融通がきかないわけですが、生活リズムの統一や、就職後の習慣を体感できたので、良かったと思います。

研修前と後でどんな変化がありましたか?

高橋さん

(一言で言うと、気が楽になりました。吹っ切れたという感覚に近いかもしれません。僕は読書が好きで、今までに沢山の本を読んできましたが、知識や論、または想像力はついても実際に行動に移していなかったので、本当のところは分からないままでした。でも、スタトレに参加したことで、多少の不安があってもやってみたら思っていたほどでもなかったり、動いたことによって、自分の考えが明確になったり、足りない部分を知るきっかけにもなったので、前進できました。 高橋さんインタビューの様子 失敗は誰でもします。でもその失敗が何%の失敗なのか、やってみなければ分からないのに、やる前から諦めるのは、名前を書かずにテスト用紙を置いていくようなものです。それはあまりにももったいないと思います。

一週間の研修で一番印象に残っているワークは

高橋さん

将来の自分をイメージするワークが一番印象に残っています。雑誌の切り抜きを白紙に貼っていくのですが、これは誰でもプラスのイメージができるものだと思います。なぜなら、自分にとってのマイナスな物は張ろうと思いませんからね。完成した将来の自分のイメージ図を見て、必要なものが明確になるだけでなく、『こうなりたい!』と前向きになれたと思います。

就職先で今回の経験をどう活かしていきたいですか?

高橋さん

僕はスタトレで、相手の人間性を見ないと、自分自身が成長できないことに気がつきました。なので、お客様やスタッフを見て、しっかりと話をし、理解することを意識しています。やはり、【人として】という部分に尽きると思います。

これから研修を受けようと思っている方へ

目的のない時間を過ごすことほど、もったいないことはないです。僕はフリーターだった時、自分の時間を作ったつもりでしたが、今思うと自分が楽をするための時間になっていたと思います。なぜなら、いくらでも融通がきいてしまう上に、自分の意見が通ってしまうからです。その方がいいと思う方は、スタトレに参加しなくても僕はいいと思います。でも、自分の成長のためや、このままずっとは嫌だ、と思うのであれば、まずは動いてみることが一番の解決策になると思います。

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