2011-05-30
5月度スタトレ研修終了
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- 研修での気付き
こんにちは。長友です。
5月度スタトレ19期生が卒業しました。
このスタトレ19期生の研修は、私にとってもとても想い出に残る研修でした。
私どもがスタトレ事業部と受け持ち、5回目の研修でした。
【自分に真剣に、相手に真剣に】
この言葉が私自身もとても胸に響いた言葉でした。
2週間の研修の中で、さまざまなコンテンツを実施していくのですが
すべての項目において【目的】や【狙い】や【効果】があります。
ただ、今回気付かせていただいたのは、
講師側は、そのような【目的】や【狙い】や【効果】以上に、
真剣に研修生と向き合い、本音で彼らに伝えなければ
伝わらないことがあります。
この向き合う姿勢があるからこそ、彼らの心がオープンになり
本気で研修に向き合い、彼らが自分自身と向き合います。
これは、社内での社員育成も同じことです。
部下と真剣に向き合い、本音で伝える。
部下に対して、自らの事もオープンに話す。
部下が安心できる環境を作り上げることが
経営者や幹部のやるべきことです。
私自身も自らの組織で、もう一度振り返り、
まずは、自らが変わっていきます。